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石巻復興のシンボル、ロングビーチハウス・コンテナ看板デザイン①|デザインで社会貢献する「デザシャカ」

「どんな状況でも、どうすれば自分の武器を出せるのかを考える。人とは違うやり方でいい。」

元サッカー選手で監督・風間八宏氏の名言。

 

デザイナーとしての自分の武器(得意分野)を用いた社会貢献を行なうことで、なかなか行き届きにくい分野の支援までを行えるのではないか…

そう考え始めたプロジェクト、デザインでの社会貢献「デザシャカ」。

早速、このプロジェクトで取り組みたいデザイン依頼をいただいた。

IMGP6813_R

依頼の主は「ロングビーチハウス」

宮城県石巻の”復興のシンボル”となるべく、今年3月にオープンしたレストラン&ゲストハウスだ。

我々と「バズ新聞×ON THE ROAD」プロジェクトでも協力関係にある、震災復興支援や国際支援に取り組む”NPO法人オンザロード”が運営する施設。

オンザロードの要望から、企画されたミッションは…

 

石巻・復興のシンボル「ロングビーチハウス」のコンテナ看板をデザインする!

 

「ロングビーチハウス」は大きな道路沿いに位置しているのだが、少し道路から奥まった場所に位置しており、目立つ大看板が無い。

IMGP6817_R

我々も、実は最初に訪問した際には一旦素通りしてしまいました。

IMGP6817_R

見てのとおり建物の外観・内装はスタイリッシュで素敵な作りなのですが、一部地元の方でも「何か出来たけどなんだろう?」という認識の方もいるようで、非常にもったいない。

ロングビーチハウスは地元の方々の憩いの場となり、地元の方と県内外の方の交流・情報発信の場となることを目指す施設。これはデザインの出番だ!と手を挙げさせてもらいました。

デザインによって、何をやっているどんな施設か。といった情報の正確な伝達、視認性の向上や、目線の誘導を行うことが出来る。

こういう課題解決は得意分野なわけです。

更に話を聞いていくと。

Container1

「ロングビーチハウス」から道路までの間に置かれているこの大きなコンテナ。

トラックの荷台を解体したものだと思いますが、倉庫として使用されているもの。

Container2

このコンテナを大きな看板にしたい。そのデザインをお願い出来ないか、という要望をいただきました。

まさにデザインだからこそ出来る貢献。

二つ返事で受けました。

さらに、僕のデザインを元にハンドペイントでコンテナに絵を起こしていくのですが。

「せっかくなのでたくさんの人と一緒に塗って楽しみたいね」という話から、ペイントの作業をイベント化しよう!という話まで発展しました。

これはワクワクする!普段のデザインは大半が孤独な作業だし、みんなで作る楽しみはなかなか味わえない。

このイベントは我々フリースタイル夫婦、高畑夫婦での企画を進めています。

と、その前にまずはデザイン。

 

早速、僕はデザイン案の制作に取り掛かりました。

 

どんなデザイン案が出来たのかは、また次回。

このコンテナがどんな過程を経て看板になるのか、ワクワクしませんか?

ということで、つづく。

この記事を書いた人

高畑マサキ
高畑マサキ
一般社団法人PEACE PIECE代表理事・Design Office Coe代表。マルチ・クリエイター。アートやデザインなどのクリエイティブを通じての復興支援活動や社会貢献活動に取り組む中で、自身もアーティストとしての創作活動を行っている。

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