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女川復幸祭でたくさんの来場者の喉を潤した「女川おいのハイボール」

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PEACE PIECEのボランティアスタッフ・友國です!PEACE PIECEは食からも、東北の魅力を伝えて盛り上げていきたいと思います!!

3月26日に訪問した、女川復幸祭ですが、今日はあの日出会った、忘れられない美味しいお酒についてご紹介をしたいと思います。

ご紹介するのは「女川おいのハイボール」

こちらはウィスキーで世界的に有名なブランド、ジョニー・ウォーカー ブラックを使った女川でしか飲めないオリジナルのハイボールです!

そもそも、ジョニー・ウォーカーってどんなお酒だ??

ってことで簡単に調べてみました!!

ジョニー・ウォーカーはスコットランドで生まれたお酒で、ジョン・ウォーカーという人物が雑貨店でウィスキーを売り始めたのがはじまりで、本格的に事業としてはじめたのは息子のアレキサンダーであったそうです。

この、ジョニー・ウォーカー イギリスではウイスキーの最高傑作と絶賛され、日本でも「ジョニ黒」の愛称で親しまれているとのことです!

ウィスキーをあまり飲まない私は、はじめて聞きました(笑)

ジョニ黒…

なんか、かわいい響きですね(笑)

ジョニー・ウォーカーといっても赤、青、緑、金などなど…ラベルの種類がとてもたくさんあるようです!

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中でも黒ラベル、ジョニー・ウォーカー ブラックは約40種の原酒を贅沢にブレンドしており、その原酒も全てが12年以上熟成させたものを使用しているとのことです。

ジョニー・ウォーカーは、その種類の多さに加えて、スコットランドの東西南北、これだけ広範囲の個性豊かな原酒をブレンドしているウィスキーは、珍しいそうです。

そしてもちろん、いただきました!!

女川おいのハイボール!!

種類は、ホットカクテルと塩レモンの2種類があるとのことで

私は塩レモンをチョイスしました!

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飲み口は、非常に飲みやすい!一口目から酸っぱい塩レモンとハチミツの甘いお味がハイボールの炭酸により絶妙なハーモニーを奏でます♬

「う〜ん、おいしい(笑)」

喉が渇いてるので、すぐに飲み干してしまいました(笑)

お酒が苦手な人もグビグビ飲めてしまうのではないでしょうか?!

そして、サービスで頂いたホヤのおつまみ!こちらも大変美味しかったです!!

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上に乗っているのはポン酢のジュレ!赤と緑の彩りも素晴らしい!!

ホヤの柔らかさと、クラッカーのちょうど良い歯応え、さらにポン酢のジュレがハイボールを引き立たせます!!

やはりお酒には、おつまみが必要ですね。

地元名産であるホヤを使っているのがポイントです!!

 

女川おいのハイボールプロジェクト

 

ところで…なぜ女川でハイボールなのか…?

女川の名産なのか…?

と、いうことで!!

女川おいのハイボール開発プロジェクト

キリンビールマーケティング株式会社・宮城支社 営業部 高木 亮佑さんへインタビューをして参りました!!

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「女川おいのハイボール」そこには女川の方々の想いが込められていました。

 

高木さん きっかけは女川の方に直接伺ったんですけど、昔、女川町では遠洋漁業に行った際に海外で安くジョニ黒を仕入れてきて、久々に1年ぶりに帰ってきたときに土産として振舞う文化があったみたいなんです。そのお話を聞いた時、ジョニーウォーカーを販売する地として、何か町の活性化に繋がることができないかなと思いました。

ジョニーウォーカーの蒸留所がスコットランドにあるんですけど、水害で流された町で(1852年、大洪水で事業が壊滅的な被害を受けたにもかかわらず、事業を再建。)そこから立ち上がってきたということで、ジョニーウォーカーのブランドコンセプトは「KEEP WALKING(歩み続ける)」なんです。

 

−女川とリンクしていますね!

高木さん そうなんです!!最初に12月23日に女川駅前商業エリアが開業し、ジョニーウォーカーと女川のつながりを体感するセミナーを行いました。

町開きに出させていただいて、そこから皆さんと一緒にジョニ黒を使ったコンセプトやレシピを作ったりしています。

 

−今後の展開はどのように考えていますか?

高木さん 手探りでやっている状態ですけど、女川に来たら飲めるお酒にしたいです。少しでも女川を知るきっかけのものになればいいですね。うちの企業がスポンサーとして引っ張るよりは、女川町民が作るお酒にしていければと考えています。ワークショップなどで発案していますからね。

 

−生まれ変わった女川はどうですか?

高木さん シーパルピア女川ができて、お客さんを店舗で取り合うんじゃなくて、どんどん増やしていく秘策にしていきたいですね。

 

−ホットカクテルは珍しいですね!

高木さん 皆さんのアイデアですね。女性もウィスキーをどうやったら飲めるか、というアイデアで考案されました。

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−ホットカクテルは、はちみつ入りなんですか?

高木さん ソルティライチみたいに、飲んでから最後に塩分を感じられるように、それを出すためには、はちみつの甘みを加えないと最後にでてこないんです。

はちみつと塩の絶妙なバランスを味わえます!

 

−女川の名物のひとつになったらいいですね!

高木さん 今、シーパルピア女川のどの店舗でもこのジョニーウォーカーブラックが飲めます!

 

−評判はいかがですか?

高木さん 女川はフェイスブック文化も発達しているので、どの方も発信能力がすごいんです!だから、誰かが参加すると、女川の皆さんに伝わる。

そういう状況が作れているからこそ、町の発展のスピード感に繋がってくるのだと思います。

「ハイボールおもしろそうだね」ってまったく関わっていない人から声があるのは、女川だからこそできることだと思います。

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−コミュニティーができあがっていて、エネルギーがあるということですか?

高木さん そうですね。スピード感と皆さんのやる気。うちみたいな企業が引っ張るんじゃなくてね、「一緒にやらして下さい」っていうスタンス。

そのスタンスで取り組めるからこそモチベーションが僕らもあるんです。

 

−1年間、東北を間近で見てきてどうですか?

高木さん 今まで学生時代は震災のことって目を背けてきたわけじゃないと思っていたんですけど。

でも、やっぱりここに来てみて、地元の方と仕事をさせて頂いて、自分は全然知らなかったんだって改めて感じました。何とかしてやろうっていう思いの強い方が女川には多いです。

 

−地元の方と一緒にいて思うことは?

高木さん 震災のことは知ったかぶりをしたくないし、特に会社として営業に来るっていうスタンスじゃなくて、この人たちと一緒に町を活性化できたらいいなって思わせてもらった。

それがこの町の魅力。普通に皆さんが飲みに誘ってくれたり、社会人1年目にして、ここに来れて幸せだと思います。

 

高木さんへのインタビューにより、女川おいのハイボールには地域の皆さんの強い想いが込められていることがわかりました!!

また女川を訪れた際には、是非女川おいのハイボールをいただきたいと思います!!

また、高木さんは去年の4月入社でまだ1年目とのことでした。

私も今年で入社して4年目になりますが、同世代の方がこのように復興に繋がる活動をしているのを目の当たりにすると、心強い気持ちになるのと同時に、自分も負けてられないな!!と思いました。

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